株式会社 耐震技建

特殊解体工事

特殊解体工事

特殊解体工法では住宅や営業中の店舗など騒音・振動禁止現場などで活躍しています。水を使ってカッターをコンクリートへ進入させることで騒音や振動が通常の解体よりも遥かに抑えられることが特徴となっています。

写真ではウォールソーという湿式工法による切断方法で残したい既存部と撤去部の縁切りを行い、カッターの届かない端部をコア抜きで切断することで完全に既存部との縁切りを行っています。

壁の撤去部に対しても基本的には同様の施工方法で行います。必要であれば施工部の裏側に水漏れの養生を行うことで裏の部屋や下の部屋へ水が進入することを防ぐことも可能です。

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